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application package (APK)(アプリケーション パッケージ )とは、Googleによって開発されたAndroid専用ソフトウェアパッケージのファイルフォーマットである。 APKファイルは、UbuntuやDebian、Windowsなどのオペレーティングシステムで使われるDEBファイルや、Windowsのインストーラーで使われるMSIファイルと特徴が似ている。 APKファイルを作成するには、Android用に作成したプログラムをコンパイルして、その全てを一つのパッケージに統合させる。主にプログラムリソース、デジタル証明書、マニフェストファイルなどが挙げられる。その他のファイル形式と同様に、拡張子が「.apk」ならば、名前を自由に付ける事ができる〔Inside the Android Application Framework 〕〔Tips: How to install apk files on Android Emulator 〕〔The Structure of Android Package (APK) Files 〕〔Learn to Fish: General Structure of an APK 〕。 APKファイルは、JARファイルをベースとしたZIP形式で、アーカイブファイルの一種である。 == 構成 == APKファイル内部の基本設計は以下の通りである。 * META-INF : ディレクトリ* MANIFEST.MF : マニフェストファイル* CERT.RSA : アプリケーションのアクセス権限リスト* CERT.SF : MANIFEST.MF対応のSHA-1
* lib : コンパイルされたコードが入ったディレクトリ、又は他のディレクトリを複数のディレクトリに分割。* armeabi : ARMアーキテクチャ用にコンパイルしたコード。* armeabi-v7a : ARMv7用にコンパイルしたコード。* x86 : x86用にコンパイルしたコード。* mips : MIPS用にコンパイルしたコード。* res : resources.arscにコンパイルしたコードを含むディレクトリ。* assets : res フォルダに入れられないファイルが入るディレクトリ。(ZIPファイルやテキストファイル、バイナリファイルなど)* AndroidManifest.xml : 別のマニフェストファイル、アプリケーションのタイトル、バージョン情報、アクセス権限、ライブラリファイルのディレクトリ。* classes.dex : Dalvik仮想マシンでdexファイルにコンパイルされたディレクトリ。* resources.arsc :抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「APK (ファイル形式)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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